節約の方法>気が付いていたら貯金が出来ていた！と嬉しくなる方法

気が付いていたら貯金が出来ている方法　
貯金と言うもの中々出来るものではありませんが、将来のことを思いますと少ないお給金の中から細々でもしていきたいものです。しかしそうはと言っても中々お金は貯まりません、どころか毎月出費出費の連続で家計はいつも赤字で折角貯めていたお金を切り崩して補填するしかありません。今の世の中、不況で不安定な状況が続き将来に希望が持てないとお嘆きな人も少なくありませんが、確固とした気持ちで出来るだけ出費を押さえ、貯金をしていかなくてはなりません。

毎月のお給金の中からそれぞれの使用途別に封筒にお金を分けて、そこから出費するのです。光熱費や新聞購読費、財形貯蓄などの銀行引き落とし以外の交遊費や食費をあらかじめ振り分けておいてそこから出費する、当然使い過ぎれば足りなくなり他の出費から調整するしかないにですが、出来るだけそれはしないように計画的にその封筒内にあるお金でやり繰りすれば無駄な出費も抑えられ、今月はいくら繰り越し出来たか意識してお金を使うようになります。

財布の中や貯金通帳の中にお金が繰り越して残っていれば、又次の月も残るように使い方も計画的になっていきます。
政府も官僚任せに無駄に出費するのではなく計画的に税金を使っていただきたいものです。