節約の方法>なんと４倍もお得！暖房は出来るだけ電気で節電したい裏技

暖房編
冬は冬で暖房の燃料費が掛かると思います。灯油代が一番ネックになりますよね。
灯油もストーブやヒーターを使用すれば１８�gのポリタンクに３缶、など１週間ほどで消費してしまう計算です。
と言ってもやはり寒いものは寒い、暖房器具を使わずに冬が越せるのなら、それが一番の節約です、でもそれは現実的な話しではないでしょう。
と言うことで灯油と電気とではどのくらいの差があるのかと言うと、
灯油1Ｌ　　　￥88　　　　（灯油は18Ｌ1600円　　）　
電気1ｋＷｈ　￥22　　　　（熱量をｋcalに統一して比較）
となんと4倍ほど！お得になります。

エアコンや電気扇風機など即効性のある暖房器具は多々ありますが、私はオイルヒーターをお勧めします。
上記の暖房器具に比べて即効性はありませんが、日の当たる部屋などに設置しておきますと太陽光の熱でかなり暖かくなります、電力もその時の状況にも寄りますが、500W、300Wと選べてかなりお徳かと思います。
翌日起床の１時間前にタイマーでセットしておけば起きる頃には部屋は暖かくなっています。

灯油は石油から精製されて出来てます、そこから出る排気エネルギーが地球の環境を蝕んでいます。
石油は限られた資源であって地球環境という点から言って、今後は電気エネルギーが主流になるかと思いますが、まだ先のことですね。
ガソリンなども、出来るだけ燃費が良くなる為にもエコタイヤで少しでも節約出来れば環境にもお財布にも優しくなるのではないでしょうか。