節約の方法>冷蔵庫の消費電力が18%！減らせる裏技

冷蔵庫編　�A
さて冷蔵庫の節約の続きですが、夏場の冷凍庫の節約はもう１つあります、最近冷蔵庫の便利な機能の一つに勝手に氷が出来る氷室と言うものが付いている冷蔵庫もあります。
水を冷蔵庫の備え付けのタンクに補充しておけば、昼間お出かけしている間に勝手に氷が出来て、帰ってくる頃には使いたいだけの氷が出来ている、大変便利な機能です。

多分、夏場は氷で冷やした水をきゅっと飲むのがおいしいんじゃない！！俺は仕事から帰ってきて晩酌がてら、焼酎のウーロン茶割を氷をいれて飲むのが楽しみなんだよ！弱に設定したら氷が出来てないじゃないか！と言う意見がありますよね、でもその便利な冷蔵庫の前は氷は自分で製氷皿に水を入れて作っていたんですよ。

そこでひと手間かかるんですが、前の冷蔵庫で使っていた製氷皿で冷凍庫で氷を作っておくんです。そうすれば弱で設定していた為に出来ていなかった氷も、強に設定して、本来出来ていたであろう氷が冷凍庫で別に出来ていると言うわけです。

確かに面倒くさいし、それだったらこの冷蔵庫買った意味がないじゃないか！とお叱りを受けるかも知れませんが、節約をする、電気代（お金）を出来るだけ安くする事と思えばそんなに手がかかる事じゃないと思います。
手間がかかって面倒くさいと思われるかもしれませんが試されて見てはどうでしょう。
ちなみに強から弱に設定すると１日の消費電力は1800Ｗから380Ｗに減り18％の節約になります。